海外調査 Global Research

バイリンガル・トリリンガルのスタッフが在籍する社内グローバルチームが国内外パートナー
各社と連携し、御見積のご相談～企画・設計、実査、アウトプットまで一貫してサポートさせていただきます。

海外調査（グローバルリサーチ）とは
海外調査（海外市場調査）とは、海外市場への事業の展開や参入、具体的には商品やサービスの提供を行う際に、成功確率を最大化することを目的とし、海外現地のマーケット、動向、競合、価格、チャネル・流通など様々な観点から調査・分析することを指します。
海外市場の規模や市場動向、競合他社の特徴や料金体系、適用分野・対象用途エリア、販売ターゲット、ビジネスモデル・販売チャネル、重点戦略・差別化戦略、導入実績、市場拡大要因／市場阻害要因、ユーザー事例やユースケースなど、現地の顧客ニーズや法規制などを把握することで、より的確で明瞭な経営・事業運営に活用できます。海外調査（グローバルリサーチ）とは、海外の方を対象に、インターネット調査やホームユーステスト、デプスインタビューやグループインタビューを実施いたします。経験豊富なリサーチャーがお客様のニーズに応じて、グローバルビジネスの成功に必要な情報収集を、多面的にサポートいたします。

海外調査（グローバルリサーチ）はこんな方におすすめ

・海外市場でのビジネス、新興国市場への新規参入や事業拡大を検討されている方

・新規市場に進出したいが、現地の法規制や商習慣がわからない方

・海外でのマーケティング調査を実施したいが、実績がある調査会社がなかなか見つからない方

ICWの海外調査（グローバルリサーチ）の特徴

特徴①　語学に堪能なリサーチャーが在籍
各拠点には日本人駐在員・日本語対応可能なローカルスタッフをはじめ、各国の文化・風習に通じた海外調査の経験が豊富なメンバーを揃えており、状況に応じて柔軟に対応します。当社はフィールドワークによる信頼性の高い情報の収集を実現するべく、海外全域に各分野の専門リサーチャーを有しています。
リサーチャーとして現場で実績を積んできた経験豊富なプロが分析、案件ごとにチームを結成し、徹底的な調査を実施。

特徴②　様々な調査手法に対応
定性調査（インタビュー）、定量調査（インターネットリサーチ※、集合調査）だけでなく、デスクリサーチや専門家インタビューを活用した初期段階の情報収集から、パネルデータやSNS分析を通じた市場参入後のレビューまで、幅広いテーマと手法の対応が可能です。

特徴③　フィールドリサーチ
当社はフィールドリサーチ（デプス：深堀調査）」を主な調査手法としております。
現場のキーマンリサーチを行うことに加え、ターゲット・ユーザー（潜在顧客・顕在顧客）から直接データ収集を実施、
より高品質かつ信頼のおけるデータを収集することで、有効活用率が向上します。


海外調査対象国
世界60ヶ国以上でフィールドリサーチによる現地調査が可能。

ご依頼が多い国
米国、ドイツ、中国、フランス、イギリス、韓国、台湾、インド、タイ、フィリピン、ベトナム、香港、カナダ etc.

海外調査関連サービス

集客支援

  • アポイント取り
  • プリセールス
  • 商談同行
  • 同時通訳
  • マーケティング支援
  • 広告運用支援
  • セミナー/ウェビナー
  • 販路開拓（複合的な手法）

戦略立案

  • 海外進出戦略分析/立案
  • ブランド戦略立案
  • マーケティング戦略立案
  • 営業戦略立案
  • 事業戦略立案
  • 新規事業立ち上げ支援
  • 戦略プランニング
  • 戦略系コンサルティング

実行支援

  • 海外進出支援
  • 海外業務支援
  • イベント視察同行/代行
  • 名刺交換会の実施
  • 懇親会（人脈交流会）の実施
  • セミナー講師のアサイン
  • プレゼン代行
  • プレゼン資料作成

ご利用の流れ

お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームまたは電話にてお気軽にご連絡ください。
ヒアリング
担当者よりご連絡させていただき、現状の確認やお客様の要望などをお伺い、課題を洗出します。
企画・提案
ヒアリングした内容をもとに調査企画書と見積書をご提案させていただきます。
調査実施
発注書・業務委託契約書・NDA（秘密保持契約書）の締結後、直ちに調査を開始いたします。事前に調査報告書のイメージ確認を行います。
中間報告
調査実施期間の中間タイミングで、進捗とレポート内容の確認を目的とし、中間納品させていただきます。（調査期間が長いケースや調査対象件数が多い場合）
実査・軌道修正・フォロー
中間納品で内容を確認していただき、お客様との擦り合わせを行います。必要な場合、クライアント企業様のご希望に合わせ内容（方向性）を軌道修正します。
最終報告
最終レポート（調査報告書）納品と同時に請求書を発行させていただきますので、ご入金をお願いいたします。最終レポート（調査報告書）納品後も、必要があればフォローアップまで行います。
フォロアップ
最終レポート（調査報告書）納品後も、責任を持ってフォローアップまで行います。